第11回 海外留学も駅前留学もせずに英語をマスターするために

英語マスター検証①

素読をすることで英語がいつの間にか分かるようになる

 

素読(そどく)とは漢文を覚えるときに使う一つの方法です。

簡単に言うと、、、

意味の理解は二の次にして、ひたすら音読し続けるという、効率も何もかも無視した学習法です。

 

さっそく私もやってみました。

目標音読回数は100回。

内容はCNN(アメリカのニュースチャンネル)の格闘家ボブ・サップへの約3分間のインタビュー台本。

 

記録は、、、

60回を越えたあたりで口が回らなくなり断念。

 

効果は、、、

いくつかのフレーズは丸ごと覚えることができましたが、「それがどうした?」という感じでした。

 

結論、、、

100回音読するなら、100回リスニングした方が効果的でしょう。

 

そこで次回は、検証②「睡眠リスニング」の模様をお伝えいたします。

 

Keep learning!

再見!(チョイギン)