大阪育ちのこども 「マック?こいつ宇宙人や!」
東京育ちの私 「でも、マックシェイクって言うじゃん」
これは、私と大阪の子供たちとの会話の一場面です。
英語に限らず、語学学習の難しい理由の一つは
「1つのモノにいくつもの呼び方があること」です。
マクドナルドの呼び方ですら日本には2つあるくらいです。
少し離れた場所、違う年代、というだけで言葉はカンタンにその形を変えます。
言葉は完成することなく、成熟することもない。
形を変えながら、時に古い言葉はなくなり、時に新しい言葉が生まれる。
これらの事実を素直に受け止めた上で語学学習に励むことで、より一層語学を楽しむことができるのではないでしょうか。
Keep learning!
再見(チョイギン)!
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